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【豆腐好き必見】渡月橋と湯豆腐——和の心を添えて【京都・嵐山】

竹林、天龍寺と一通り観光を楽しんだため、昼食を兼ねて渡月橋を渡ることにしました。

この周辺は標準レンズがあればそつなく撮れそうです。

目次

名前がね、オシャレすぎるよ、渡月橋

というわけでやってきました、渡月橋です。

嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かるその橋は、川下を見渡せば穏やかな街並みが。川上には、先ほどまでいた嵐山が見えます。

渡月橋より下流の街並み。
上流側。覆い被さってくるような威圧感ある景色だったのですが、レンズ越しだとイマイチ伝わりませんね。

さて、そんな渡月橋。あまりにも厨二心をくすぐる名前をしています。

歴史は古く、鎌倉時代に亀山上皇が「月が橋を渡るように見える」と詠んだことに由来すると伝わります。

亀山上皇といえば、先の天龍寺の元ネタみたいな人ですね。

最初の橋は平安時代 (836 年頃) に完成されたとされ、いまの橋は 1934 年に再建されたもの。

見た目は木橋風でも構造は鉄筋コンクリートです。

SONY ILCE-7C / 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports 023
70mm f/5.6 1/320s ISO100
なんともさ、エモさを感じる、渡月橋。

名前を見ても、側から見ても、風流の塊ですが、実際に渡ろうとすると人がパンパンで穏やかじゃありません。

歩道からはみだし車道を往く外人兄貴ネキたちも数多く。

嵐山から渡月橋を含めた道中、ずっとそんな感じでした。

オーバーツーリズム、ここに極まれり。

山口県岩国は錦帯橋では橋を渡る際にお金を取られましたが、ここは無料。

ここでもとってもいいのではなかろうか、お金。

湯豆腐を食べよう! 京都の名物だってさ

というわけで、渡月橋をわたった先で昼食を撮ることにしました。

お店の名前は「花筏 (はないかだ)」。本業は宿屋のようでございまして。

とはいえ渡月橋をわたった先では、料理屋がパタリとなくなってしまいましてね。

選択肢が実質ここ一箇所だったので、いざ潜入。

予約がなくても、お席が空いていればお食事をご提供してくださるとのことです。

このお鍋の中は豆乳で満たされ、お豆腐が湯掻かれている。

私は 4,400 円の湯豆腐定食メニューにしました。

壮観な料理、「花筏」。

和食、激しいよなあ。たった一食に果たしてどれだけの手間暇がかかっているのか。

フレンチのコースを頼んでも、6〜7 皿くらいなものじゃあないですか。

それに対して見てくれよ、15 皿は超えているね。

洗い物代だけで 1,000 円くらい取られてそう。……冗談ですやん。

SONY ILCE-7C / 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary 021
62.3mm f/4 1/30s ISO1250
これが本場の湯豆腐、絹ごしなんだね。

何を隠そう、湯豆腐は私の大好物。家でも頻繁に食しています。

豆乳で湯がいた本場の豆腐は格別でした。

——が、家で作る湯豆腐 (顆粒だしと最安豆腐の組み合わせ) も、全然悪くないことを知れました。

ほら、いいカニを食べたからこそわかる、カニカマの良さみたいな。

それに近いものを感じましたね。

とてもおいしかった。ごちそうさまでした。

ちなみに豆乳鍋を火にかけていると次第に湯葉が浮かんでくるの触れ込みでしたが、豆腐に火が入りすぎることを恐れたあまりとろ火にしていた結果、湯葉はほとんどできませんでした。

ご注意を。

王道を征った後は、マイナーな場所。いざ「上賀茂」へ

SONY ILCE-7C / 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports 023
105mm f/5 1/200s ISO100
嵐山の表面に、影が堕ちる。

渡月橋の復路で再び嵐山を眺めつつ、ついに嵯峨野・嵐山エリアを後にします。

次に向かうのはここから東北に位置する「上賀茂」。

比較的マイナーだと思われるそこへ移動します。

それでは引き続き次回もお楽しみに。

嵐山の中には、その名に似つかわしくないまんまるかわいいお山もありましたとさ。
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